映画「スーパーマン(1978年)」よりスーパーマンのやられシーンです。
この第1作目は、日本でも1979年度の洋画興業収益1位を記録するなど世界的にも大ヒットしました。このシーンは、そんなクリストファー・リーヴ主演のシリーズ第1作のものからです。
つい最近、昨年ですか、新スーパーマン、ブランドン・ラウス主演で新しいスーパーマンが公開されましたが、もちろん真っ先に観にいったのですが、私はあまり好きになれませんでした。スーパーマンがルーサーの家来達にぼこぼこにされる強烈なやられシーンもあったのですが、なぜかいまいち興奮できせんでした。やはり、クリストファー・リーヴの印象が強かったせいでしょうか、演じる役者が違うだけでこうも違うものかと思った記憶があります(映画自体は面白かったのですが)。
クリストファー・リーヴはご存知のようにあのような不幸な事故に遭ってしまいましたが、私はの中では未だにスーパーマンはこのクリストファー・リーヴ以外、受け付けられないようです。
そんな、思い出のスーパーマンのやられシーンですが、あの憎たらしいレックス・ルーサー(ジーン・ハックマン、いい味出してます)にまんまとやられてしまう最高に萌えるシーンがあります。
スーパーマンの最大の弱点、クリプトナイトですが、そんなスーパーマンの弱点を熟知するレックス・ルーサーはスーパーマンを絶妙な作戦でまんまと罠にはめてしまいます。そんなルーサーのすっとぼけた演技にすっかりはめられスーパーマンはとうとう禁断の箱を開けてしまうのです。そうクリプトナイトです。
この、箱を空けた瞬間のスーパーマンの驚愕とも恐怖ともいえない、なんともいえない怯えた表情がもう〜なんともたまりません。
しかし、このスーパーマンの弱点は強烈過ぎます。こうもダメになるものかというぐらい、クリプトナイトを近づけただけで一気に、よれよれになってしまいます。この時の苦しそうにあえぎながら、それでもなんとか逃れようとするスーパーマンの姿は、もうやられ的には満点です。あの超人的な強さを誇る我等のスーパーマンの、この苦しそうな、悶え苦しむ表情を見てるだけでも、もうどきどきしてしまいます。
そんなよれよれのスーパーマンを非道にもルーサーはなんとそのままプールの中に投げ込んでしまいます。まさにスーパーマン大ピンチ!スーパーマンは水の中でアップ、アップします。水中で必死にもがいたりしますが、スーパーマンには既に、首にかかったクリプトナイトを自分ではずす余力すら残っていません。そんなスーパーヒーロー、スーパーマンの水の中でアップ、アップしている様は、その情けない表情といい、悲壮感漂う感じといい、このシーンの一番の見所といえます。
最後は、結局ルーサーの愛人(?)、オーティスによって助けられますが、このオーティス、全く抜け目がないです。真っ先に自分の母親を助ける事を約束させてから助けるなんて・・・・?いや、そんな事ではありません、そんな事はどうでも良いのです。この女はクリプトナイトをスーパーマンの首からはずす前に、スーパーマンが弱っているのをいい事に、なんとスーパーマンの唇を無理やり!奪ってしまうのです。まあ、なんともうらやましい・・・・
でも確かに、自分だったらもっと、いや、あんな事やこんな事もしたであろう・・・・とか、そんな事はどうでもよいですね、はい。
・・・・すみません。久しぶりに妄想特急を爆走させてしまいました。
スーパーマンはまだまだほかにも、「電子の要塞」で、要塞に吸収されていくシーンや、「最大の敵」で名前を忘れましたが、そいつに月面でぼこぼこにされるシーンなんか、味わい深いやられシーンがまだまだあったように思います。
おいおい紹介していきますので、お楽しみに。
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