ウルトラマンのやられシーン、第三弾です。
満を持してというか、ウルトラマンの最終話から、かの有名な”ゼットン戦”の登場です。子供の頃、最初にこの放映をTVで見た時、あまりの衝撃に全身が震えたのを覚えています。それぐらい強烈なインパクトがありました。もちろん、私の忘れられないウルトラやられシーンの中でもBest5には必ず入るであろうシーンです。あのゼットンの圧倒的な強さ、そして、我等の無敵のヒーロー、ウルトラマンの完全なる敗北。ガチで負けてましたからね、ウルトラマン。それはもうショックでしたね。
その頃はまだ自分のフェチ体質にも気付いていなかったのですが、とにかくどきどきしっぱなしだったのを覚えています。
このゼットンの無表情で、無機質な感じがまた独特の凄みをかもし出していますね。なんでもデザインのモチーフはゴマダラカマキリらしいのですが。
ウルトラマンは序盤から必殺技、八つ裂き光輪をゼットンにお見舞いしますが、なんともいとも簡単に防御されてしまいます。この辺から既に敗退の空気が流れ出します。どきどきします。
なんとゼットンは瞬間移動(テレポート)までできてしまいます。その素早い動きに惑わされ、にわかにウルトラマンはあせり出します。肉弾戦でも圧倒的にゼットンの力の方が勝っています。
こうなったらもう〜あれしかありません。そう、あれです、ウルトラマンの必殺技といえば、そう天下のスペシウム光線です。
が、しかし、この必殺技もゼットンには通用しませんでした。これっぽっちも・・・、逆にそのエネルギーを吸い取られ、倍返しとばかりに今度はウルトラマンがゼットンの破壊光線を受けてしまいます。。
”ジュワッッ!!”(いい声!)
思わぬ逆襲にウルトラマンは一瞬、身体を硬直させますが、その後、凍りついたようにウルトラマンは、動かなくなります。だが、しかし、冷酷にもゼットンの攻撃はそんな事では止みません。人形のように立ち尽くすウルトラマンめがけて更に追い討ちを掛けるようにゼットンはウルトラマンの胸のカラータイマーめがけて強烈な光線を浴びせかけます。ただ無表情のまま漫然と光線を浴び続けるウルトラマン(最高に萌えるシーンです、やられポイント100!)。そして、とうとう、ウルトラマンの目からその明かりが消え、ウルトラマンは地面に倒れ付します。
この後の悲しい音楽ときたら・・・まるで葬式です。
”ウルトラマンが死んでしまった”ナレーションも悲しいです。仰向けに無残にも地面に横たわるウルトラマン。このウルトラマンの全身のショット、何度見ても最高です。最高のシーンです。ウルトラ最高です(しつこい?)。
話は変わりますが・・・
この史上最強といわれる怪獣、ゼットンですが、名前の由来はご存知の方も多いと思いますが、アルファベットの”Z”とひらがなの”ん”を組み合わせたものからきており、つまりどちらも最終の文字という事で、その意味を込めて最終兵器=ゼットンという事なんだそうです。
また、そのインパクトからか2006年に行われた「ウルトラマン生誕40周年忘れられない怪獣・宇宙人アンケート」でもバルタン星人やピグモンらを抑えて堂々の1位をとっています。納得です。
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初代は、やられると固まっちゃう性癖があるんでしょうか。
同じように、アボラスの溶解泡で泡人形にされて固まった新マンもリクします。
第一位は不動でしょう。個人的に第二位がバードンです。